コラム

 公開日: 2018-02-10 

【WLBコラム】看護師のためのストレスマネジメント

WLBコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
働き方改革をサポートするタイムマネジメントのプロ、山本武史です。



今日はこどもの中学校入学周知会に参加してきます。
こどもの成長って早いですね!

でも、一方で、
「まだまだ幼いな」と感じることもあります。


で、つい、手出し口出ししちゃうんですよね^^;

結果、こどもは自分でできるのに、
わざわざ親に頼むようになってしまったり・・・。

極端にいうと『依存』させちゃうんですよね。

中学生にもなったのなら、
きちんと自分でできることは自分でしてもらうように、
あえて突き放すことも必要なんじゃないかなと思います。



さて、前置きが長くなりましたが・・・、

今日は『看護師のためのストレスマネジメント』というテーマで
お話ししていきたいと思います。



ところで・・・、
あなたにとっての『ストレスの種』って何ですか?


無理難題を押し付ける上司?
何度言っても理解しない部下?
無愛想なドクター?
いちいちうるさい患者?
不規則な勤務時間?
何かと不便な職場環境?
ミスが許されないプレッシャー?


細かいところを具体的にあげつらっていけば
キリがないかもしれませんね^^;



ですが、抽象度を上げていけば、
究極的にはこんな状態になった時、
ストレスを感じるのではないでしょうか?


『何ともならないことを、何とかしなければならない』



例えば、
自分の能力ではできそうもない仕事を頼まれたり、

相手が理解してくれそうにないのに話をしなければならないとか、

あるいは、
過去のミスを何度も責められ、
そのミスを無くしてしまいたいと思った時など、

何ともならないことはわかっているのに、
それを何とかしなければならないと思った時、
僕たちは大きなストレスを感じるのではないでしょうか。



で、『何ともならないこと』の代表格はこの二つです。

1)他人を変えること
2)過去を変えること


この二つのことを何とかしようとすればするほど、
ストレスは溜まっていきます。



溜まりすぎないようにガス抜きが必要ですが、
これら二つのことについて嘆くことを
世間一般では『愚痴』と言います。



ちゃんと聞いてくれる人がいればガス抜きにもなるでしょうし、
少し気分も落ち着いて前向きになるでしょう。



時折、愚痴をこぼすことも大切だと思います。



が、愚痴をこぼしただけで問題は解決するでしょうか?



解決はしませんよね?




同じことに直面すれば、
同じようにストレスは溜まっていきます。



では、どうすればストレスを減らすことができるのでしょうか?



最初にしてほしいことは、
『発想を変える』ってことです。
^^^^^^^^^^^^^^




愚痴の典型的な語り口として

「まったく、あの〇〇さんときたら・・・(怒)」
「何で、こんな私に・・・(悲)」

などがあります。




これって、言ってしまえば、

「あの人が悪い」
「私はかわいそうなのだ」

という主張なのです。




これらを主張したところで、
現実は変わりません。


ですので、
次のように発想してほしいのです。



『これから、どうするか?』
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



どんなに小さな1歩でも構いません。
何か、具体的な行動策を考えて実行してみてください。



その行動策は、
すべて自分でコントロールできることにしてくださいね。


「相手に分からせる」など、
相手が関わるものはナシにしてくださいね。



例えば、
「嫌なあの人が来てもあいさつだけはきちんとしよう」とか
「自分の気持ちは正直に伝えよう」とか。


その結果、どうなるかは分かりません。

解決の方向に進むかもしれませんし、
そうでないかもしれません。



が、そこよりも、
自分が決めた行動策をきちんとできたかどうかについてのみ、
自己評価してみてください。



できたとしたら、

何が良かったのか?
さらによくするためにはどうするか?


できなかったとしたら、
何がネックだったのか?
それでも本当にする必要があるのか?


など、自分のコントロールできる範囲で
振り返りをしてみてください。




これを繰り返すことによって、
相手がどうであろうと気にならなくなります。

また、自分のできることが広がっていき、
結果として、相手への影響力も大きくなります。



ある意味、自己中心的ですが、
仕事が他者貢献一辺倒なものだけに、
少しは自分を中心に据えて考えることも必要ではないでしょうか。



あなたが過度なストレスから解放され、
心が落ち着き、笑顔で周りに接することで、
救われる人もより多くなっていくと思います。


ぜひ、試してみてくださいね。



それでは、今日はこの辺で失礼します。

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